西洋占星術・西洋占星学で知る、運命、宿命、未来、開運方法、ソウルメイト、カルマ、前世、過去世

占星術というもの

ホロスコープというもの

2008年春分図

この図は、2008年3月20日14時49分東京、という、データで作成されたホロスコープです。

この時日は、2008年に、太陽が牡羊座の0度に回帰してきた瞬間を意味し、春分点(牡羊座0度)に太陽がある図、ということで、2008年の春分図と呼びます。

このように、ホロスコープには、あなたが生まれた瞬間に、各天体が、天空のどの位置にあったかが記されています。

ホロスコープを解読する際の基本的な情報は三つです。

それは、天体、サイン、そしてハウスです。

天体というもの

占星術で使われる基本的な天体は、10個です。どのひとの出生ホロスコープにも、これら10種類の天体が存在します。私たちは、等しくこれらの天体の影響を受けていますが、各天体が収まっているサインやハウスはひとによって異なります。

各天体は、それぞれ、すべての人間に共通する欲求の傾向を表しています。欲求の傾向とは、ひとの持つユニークな人格や個性のエネルギーを表現し、発散したいという欲求の領域を指しています。例えて言えば、あなたの人格という領土の中にいくつもの王国があり、10の天体は、それぞれの王国の王様として君臨しています。王国をどのように治めるかはひとそれぞれですが、どのひとも同じく10人の王様を抱えています。

例を挙げてみましょう。どのひとの出生ホロスコープを見ても、必ずどこかに火星があります。どのサイン、どのハウスに収まっていても、火星は私たちの心にある積極的な行動力を促し、目標に向かわせるエネルギーをつかさどります。

10天体は、それぞれ、次のようなシンボル(絵文字)で表されます。あなたが出生ホロスコープをお持ちならば、円の中に、これら10のシンボルが見つかるでしょう。お持ちでない方は、このページの最初のホロスコープをご覧ください。

太陽 太陽
月  月
水星 水星
金星 金星
火星 火星
木星 木星
土星 土星
天王星天王星
海王星海王星
冥王星冥王星

サインというもの

ひとには多様な欲求があり、誰もが同じだけ持っています。ところが、これらの欲求の満たし方はひとによって異なります。

あなたの出生ホロスコープで、天体がどのサインに入っているかが表すのは、天体が象徴する欲求を満たす際に、あなたが体験する課題、あるいは障害です。つまり、天体がつかさどる欲求を満たす過程で、あなたが体験する気持ちや環境を、それぞれのサインが示しているのです。簡単に言うと、いろいろな欲求という志向性を持つエネルギーの主体である天体が、サインというコスチュームをまとって、あなたの人生の中で欲求を満たそうとしているようなものなのです。つまり、天体の持つ基本的な欲求エネルギーは、サインという12種類のうちのいずれかのフィルターを通して顕現するのです。

サインは、そのひとが、その欲求を外に表現するときの表し方に関する欲求、そして、どのようなかたちで満たしたいかというこだわりをつかさどります。天体が表す欲求は、それが収まっているサインが示す範囲の中でしか実現しないという法則があるのです。

たとえば、金星という天体は、自分の存在価値を顕示、尊重したいという欲求を表します。これは人間ならば誰しも感じる欲求ですが、金星が牡牛座にあるひとが自らの自尊心を満たす過程は、金星が双子座にあるひととはまったく異なるのです。出生ホロスコープで金星が牡牛座にあるひとにとって、自尊心=金星は物質的官能的な過程を通じて形成されるのに対し、金星が双子座にあるひとの場合、自尊心=金星は、そのひとが社会でコミュニケーションを重ねる過程から育っていくものなのです。

占星術では、12のサインを扱いますが、これらの実在するサインが天空を12等分しています。各天体が、太陽の周りの軌道を運行する際、12サインのどれかの近くを通っているのです。天文学も占星術も、この運行位置を時間軸と測定場所に従って、数学的に割り出します。

あなたの欲求を表す各天体が、あなたの誕生時にどの星座の領域にあったかを調べるには天文暦を使います。天文暦をお持ちでない方は、メニューにある天文暦のページをご覧くださるか、無料ホロスコープ作成サービスで、出生ホロスコープを出力して、ご覧ください。

以下に記したのは、12サインの名前と、それらを表すシンボルです。

牡羊座牡羊座
牡牛座牡牛座
双子座双子座
蟹座 蟹座
獅子座獅子座
乙女座乙女座
天秤座天秤座
蠍座 蠍座
射手座射手座
山羊座山羊座
水瓶座水瓶座
魚座 魚座

ハウスというもの

ハウスとは、そこに入る天体の持つエネルギーが、具体的にどういう環境で発散されるかを表すものです。たとえば、あなたのホロスコープで、金星が第3ハウスに入っていたとします。この場合、あなたの自尊心に関する課題=金星は、コミュニケーション=第3ハウスの過程を通じて最も強く現れます。金星が第6ハウスに入っていると、あなたの自尊心に関する課題=金星は、仕事をしている環境で、同僚とのやりとり=第6ハウスの特徴の中で、最も強く現れるのです。それぞれのハウスは、あなたの人生の中にある、特定の環境を表し、それぞれの天体の持つエネルギーは、収まっているハウスの環境で、最も強く自己主張するのです。天体が導く欲求のシナリオを演じる舞台がどこにあるかを、ハウスが具体的に示しているのです。

出生ホロスコープには、1から12まで、計12個のハウスがあります。ハウスの位置は、あなたの誕生年月日と時刻、場所から算出されます。太陽のシンボルが、あなたの出生ホロスコープのどこにあるかを見つけてください。太陽のシンボルは、どのハウスに入っていましたか。

あなたの出生ホロスコープに描かれた、すべての天体が、それぞれどのハウスに入っているかを確認しましょう。

あなたの出生ホロスコープの中で、天体が入っているハウスとサインには、深いつながりがあることに気づくでしょう。

ハウスとサインには深いつながりがあります。12のハウスがそれぞれ、12サインと対応しています。

天体が入っているハウス  つながりのあるサイン
第1ハウス            牡羊座
第2ハウス            牡牛座
第3ハウス            双子座
第4ハウス            蟹座
第5ハウス            獅子座
第6ハウス            乙女座
第7ハウス            天秤座
第8ハウス            蠍座
第9ハウス            射手座
第10ハウス           山羊座
第11ハウス           水瓶座
12ハウス           魚座

powered by Quick Homepage Maker 4.7
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional